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逆関数 発展 高等学校 Tea Break

xの値を決めると,それに対応するyの値がただ1つ決まるとき,yはxの関数であるといいます。
たとえば,1次関数[mathjax]\(y=x+1\) はxを決めると,それに対応するyの値はただ1つに決まります。
それでは逆に,yの値を決めると,それに対応するxの値もただ1つに決まるでしょうか。

右上のグラフからもわかるように,1次関数[mathjax]\(y=x+1\)では,yの値を決めると,それに対応するxの値もただ1つに決まります。

同じように,関数[mathjax]\(y=x²\)について,yの値を決めると,それに対応するxの値がただ1つに決まるか調べてみましょう。

右下のグラフからもわかるように,関数[mathjax]\(y=x²\)では,yの値を決めても,それに対応するxの値がただ1つに決まりません。

1次関数[mathjax]\(y=x+1\)のように,yの値を決めると,それに対応するxの値もただ1つに決まるとき,逆関数が存在するといいます。関数[mathjax]\(y=x²\)の場合,yの値を決めても,それに対応するxの値がただ1つに決まらないので,逆関数は存在しません。