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1 2元1次方程式のグラフ

 目標 ▷ 2元1次方程式と1次関数の関係について調べよう。

[mathjax]\( x \) , [mathjax]\( y \) の変域をすべての数とすると,2元1次方程式 [mathjax]\( 2x+y=1 \) の解は無数にある。
これらの解を座標とする点の集合は,右の図のような直線となる。
この直線を,2元1次方程式 [mathjax]\( 2x+y=1 \) のグラフという。

2元1次方程式 [mathjax]\( 2x+y=1 \) では, [mathjax]\( x \) の値を決めると,それに対応する [mathjax]\( y \) の値がただ1つ決まる。
また, [mathjax]\( 2x+y=1 \) を [mathjax]\( y \) について解くと,
 [mathjax]\( y=-2x+1 \)
となる。したがって, [mathjax]\( y \) は [mathjax]\( x \) の1次関数とみることもできる。

 2元1次方程式のグラフのかき方

 例 1  方程式 [mathjax]\( 3x-y=6 \) のグラフをかきなさい。

解答

[mathjax] \( 3x-y=6 \) を [mathjax] \( y \) について解くと,

[mathjax] \( \begin{eqnarray} -y &=& -3x+6 \\ y &=& 3x-6 \end{eqnarray} \)

したがって,[mathjax] \( 3x-y=6 \) のグラフは,右の図のように, 傾きが3,切片が[mathjax] \(-6\)の直線となる。